誰だって、生きていればいろいろある。
仕事が合わなかったり、病気になったり 家族の介護が必要になったり。 住む場所を失う人だっている。
私たちのすぐそばには見えない生きづらさが たくさんあって、やり直すのも簡単じゃない。
でも、どんな事情も人生もまるっと受けとめてくれる 社会を私たちはつくろう。
やり直したいと思った人が 何度でも、やり直せる日本にしよう。
生きづらさに冷たい社会じゃなくて ちょっとおせっかいな社会になれば 明日を楽しみにできる人がきっと増えるから。
誰だって、生きていればいろいろある。
仕事が合わなかったり、病気になったり 家族の介護が必要になったり。 住む場所を失う人だっている。
私たちのすぐそばには見えない生きづらさが たくさんあって、やり直すのも簡単じゃない。
でも、どんな事情も人生もまるっと受けとめてくれる 社会を私たちはつくろう。
やり直したいと思った人が 何度でも、やり直せる日本にしよう。
生きづらさに冷たい社会じゃなくて ちょっとおせっかいな社会になれば 明日を楽しみにできる人がきっと増えるから。
日本には路上ではなくネットカフェなどで不安定な生活をしている「見えない」ホームレス状態の人がいます。正確な統計はなく、そのため行政支援にも繋がれずなかなか抜け出せません。生活苦から闇バイトをすることや、追い詰められて自死してしまうこともあります。
厚生労働省が調査対象としている、街中で見かける路上で生活している人たちは平成15年(2003年)以降減少傾向が続いている
令和5年 ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果について
ネットカフェなどに潜む「調査対象」から漏れている人々など「実際のホームレスの数」については把握できていない状況
令和5年 ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果について
事情があって家族に頼れない、家や携帯がなくて仕事が見つからない、過去に滞納歴があって家を借りられない…など、さまざまな課題を抱えているため、自力で生活を立て直すのが困難な状態にあります。
令和5年 ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果について
初めてホームレス状態の方に出会ったのは、高校生のとき。何もできない自分と、見て見ぬふりの大人にモヤモヤしたことが、ホームレス問題に取り組もうと決めた最初のきっかけです。
ホームレス状態になった人や、一度失敗した人に厳しい日本。私たちはそんな社会へのアンチテーゼとして、ちょっとお節介に生活を立て直す事業をつくっていきます。
Relight株式会社 市川 加奈