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「ペットを飼っているんだけど生活保護は受けられるのかな…?」
「生活保護受給中にペットを飼い始めることはできる?」
上記のようなお悩みをお持ちの方も多いんじゃないでしょうか?
私たち、Relight株式会社は貧困問題を解決するためのソーシャルビジネスをしている企業なのですが、生活保護を受けたい方からの相談を多数お受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、ペットを飼っていても生活保護は受給できるのか、生活保護受給中にペットを飼い始めることはできるのかといった点について解説していきます。
結論から言えば、ペットを飼っていても生活保護を受給することは可能です。
生活保護法には、ペットの飼育を禁止する明確な規定はありません。
生活保護制度は、生活が困難なすべての人に一定の基準で支援を行うものなので、経済的に困窮している場合には年齢に関わらず、生活保護の申請が可能です。
具体的には、下記の3つを満たしていれば、生活保護の受給対象となります。
※下記の記事で受給条件をより具体的に解説しているので、あわせてお読みください。
あわせて読みたい:「生活保護の条件とは?生活保護を受けられるのはどんな人?」
ただし、生活保護では、ペットの飼育にかかる費用が別途支給されるわけではありません。
そのため、例えばペットの数が多いなどで生活保護費では足りなくなってしまう場合は、ペットの飼育を見直すよう、ケースワーカー(生活保護の支援を行う職員)から指導されることがあります。
その場合は、里親などのペットの引き取り先を探すことも検討することが必要です。
「生活保護の受給開始後、ペットを飼い始めてもいいのかな?」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
結論から言うと、生活保護受給中にペットを飼い始めることは可能です。
ただし、生活保護費からペットを飼うための貯金をしなくてはいけないので、あまりにも高額なペットをお迎えするのはおすすめできません。
できれば里親募集サイトなどでペットを見つけたほうが、生活への負担が少なく済むのでおすすめです。
また、生活保護受給中にペットを飼うときにはいくつか注意点があるので、次の章で解説していきます。
先程も書きましたが、飼育代は普段の生活保護費から捻出することになります。
なので、飼育するのに実際どれくらいお金がかかるか事前に調べておきましょう。
一般的には、1ヶ月あたり下記の金額がかかることが多いようです。
ただし、ペットのサイズによって食事代が変わりますし、ワクチン代や病気やケガをしたときの医療費も追加でかかります。
責任を持って飼うためにも、毎月2~3万円程度は生活費に余裕がある状態になってからペットをお迎えしましょう。
生活保護受給者でもペットの病気やケガのための保険に加入すること自体は可能です。
ただし、ペット保険から受け取った病院代などの保険金は収入認定されてしまい、生活保護費から差し引かれてしまいます。
例えば、生活保護費を毎月15万円受給している方が、ペット保険から5万円受け取った場合、次回の生活保護費は10万円になってしまうので、注意しましょう。
多頭飼いをすると飼育費が高額になってしまいますし、飼育崩壊が起きる可能性もあります。
また、ケースワーカーから生活ができるのか心配され、手放すよう指導されることもあるので、多頭飼いは避けたほうが無難です。
ペットを飼っている場合、賃貸物件を見つけにくくなってしまいます。
生活保護受給中は住宅扶助で支給される範囲内の家賃で物件を見つけなくてはいけません。
しかし、ペット可の物件は少なく、相場より家賃が高めに設定されていることが多いので、選択肢は限られます。
私たち、Relight株式会社はお部屋が借りにくい方向け賃貸サービスを運営しています。
このような状況でお悩みの方は、ぜひ下記のリンクから詳細をご確認ください!